|
|
天界
あいうえお・・・【て】
お題【天界】
えーっと、、、
今日のお題、とってもテキトーです。
あぁ、【テキトー】もお題になれますね(^^;
まぁ、、さておき、今日は天界のこと。
今日は、友人とちょっと遠出してきた。
遊びじゃナイのが残念だけど。
同行してくれた友人は、前にこのBlogでも書いた、
私が学びに行けなかったエネルギーについて、
教えてくれた人。
目的地は遠いので、道中、車内でいろいろおしゃべり
してたのだけど、
人が亡くなって、お骨にした後、
よく、分骨することがありますよね?
私自身は何となく意に沿わないので、
やったことはありませんが、、
分骨はよくないらしい。
というのが、
彼(友人)の父親は、離れの島の出身だそうで、
自分の父親が亡くなった際、分骨して持って帰ってきたらしい。
それがどうも、足の骨だったようだけど、
(何だか文字にするとグロテスクですね^^;)
今、足が悪いらしい。
いわゆる、分骨がいけなかった、、みたいなことを、
そのエネルギーの関係者から忠告されたそうです。
あぁ、忠告されたのは、彼で、
当の父親はそんな類の話をしても、全然受け入れてくれそーにない
ということで、敢えて話してはいないそうですが。
これって、どう思います?
ちょっと、そういう系の話を齧ったことがある方なら、
「そうなんだ!?」となって、早速、お骨を戻しに
行くかもしれませんよね。
私はそんな難しいことはわかりませんが、
どうなんだろう?
何となく、分骨に対して腑に落ちない氣がするのは、
別に、これといった理由はないのですが、
分骨したからといって、それが災いになるのでしょうか?
正直言うと、そっちも腑に落ちない(^^;
彼はいろいろと考えたのでしょう、
ふっと言ったんです。
「じゃあさ、火葬場で焼いた時、骨壷に入れるけど、
全部入れるワケじゃないよね?結構、残ってるよね?」
「・・・うん」
「だったら、あれも分骨になるよね??」
「・・・ん〜・・そだね。」
残ってますよ。
完全に骨壷には入れませんから。
「あの残ったヤツってさ、全部まとめて捨ててるみたいだし」
「ふーん・・・」
「それって、どーなんだろ??」
わかりません(汗)
そんな細かいことわかりません(汗)
何で分骨がいけないのかさえもよくわからない。
・・・・どうなんだろう?
というか、
いろいろと、こういう類のことって、
言われてますよね?
たとえば、仏壇の並べ方や、お参りのしきたりその他、
人が亡くなると、いろいろと難しい細かいことって
結構たくさんありますよね。
実はイイ歳して、
なーんにも知らない私(;^^A
葬儀については、葬儀屋さん、
仏壇については仏壇屋さん、
お墓については、お墓屋さん(?)
○については、○屋さん・・・
ぜーんぶ聞きながら、、どうにかこうにかという感じ。
先祖から受け継がれた宗派によっても様々で、
でも、矛盾を感じることも結構あったりして、、
正直、ワケわからん、、、というのが本音。
様々な宗派の方が亡くなっているワケだけれども、
天界のしきたりは、どうなっているのだろう?
だから、『自分は死んだ』、と考えてみた。
分骨については、
残骸にこだわって欲しくない、という結論になった。
できれば、残骸を見て欲しくない、とさえ思った。
あんまり美しいとはいえないし(^^;
「それは私じゃないよ」と言いたいとも思った。
ただ、できれば土に返り(帰り?)たいかも。
陶器の中では土に返れないですよね?
とにかく、自分の残骸なんですから。。
執着しないで、というのが答えかな。
でも、とりあえず、
仏壇やお墓的なものは欲しいと感じた。
何故なら、
「自分を思い出してくれる場所があると、嬉しいな」という思い。
それは、
私を思い出し、懐かしんで寂しがって欲しいということではない。
遺族に元気になってほしい。
前向きに生きてほしい。
何もできないけど、見守ってるから、頑張ってね!!と、
伝えられる場所として。
そういう対象や場所があることで、
遺族って、素直に心の声を聞いてくれるんじゃないだろうか?
と、そんな感じ。
他は、わからない。
私、生きてるから。
お線香の匂いが落ち着くものなのか、
仏壇の並びに不具合があるものか、
そんなことはサッパリわからない。
難しいですねぇ〜。
昔からの『しきたり』というのも、そんなテキトーなことでは
ないでしょうから、ある程度は従って、
悩む部分は、亡くなった方になったつもり考えれば
いいような氣がします。
Angel mariaさんも、
何でも、遺族が良いようにばかりにするのではなくて、
できれば少し亡くなった方寄りに、と教えて頂きました。
愛している方だったら、きっとそうしますよね(^^)
しきたりは、さておいて、
日々、愛を送りましょう!(^^)
亡くなった方にも、
生きている目の前の方にも♪
←コラムトップへ
|