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■■COLUMN■■

■自分の心の奥を表現する

今日は、友人のダンスの練習に付き合いました。

大きな舞台で自分を思い切り表現してるダンサーの人たちが

とっても眩しかった♪


音楽(演奏)や絵、文などもそうだけど、

人間って基本的に、『自分を表現したい』ものですよね。


先日聴きに行った、講演会での話の中に、

『機微』というのがあった。


この話は、他の日記で書いたけど、

機微というのは、

人の中には、言葉や行動では表現しきれないものがたくさん

詰まっていて、そのほんの一部分だけ(氷山の一角)が

意識で捉えられているって話。



この表現できない部分を、文学や芸術と分けられてる世界で

思う存分表現する。。。

何だか羨ましくなりましたね〜。


舞台では小さな子供達も踊ってましたが、実に楽しそう♪


そういえば、子供って無限といえるほど、絵を描きますよね。

あれも、言葉にならない深層心理を描いてるってことを

以前少し学びました。


この分野、すごく面白いんです。


まだ、社会(概念?)が心の中に入ってない子供達が、

自分の心の赴くままに描いた絵。

そこに表現される絵の、『色や形』には

共通性のある、深層心理が隠されているそうです。


たとえば、、、、

形でいうと、大きく、丸いものはお母さん。

クジラ(大きな動物)やなだらかな山(よく背景に使います)。

子供たちがよく描く『お家』もお母さんだそうです。


お父さんは、尖ったもので表現されるらしい。

塔や、尖った山、そして、代表的なのは太陽です。

この太陽の大きさって、お父さんとの関係を表してるみたいですよ。

画用紙の上角に、半分しか出ていない太陽って時々みますよね?

ちょっと、心の中にお父さんの存在感が少ないのかも?です。


子供って、やっぱり両親が一番大切な存在ですが、

色でいうと、『赤+黒』の組み合わせは、お母さん不在の暗示です。

(精神的なものも含む)


黄+黒の組み合わせは、お父さん不在の暗示だそうです。

赤と青の組み合わせは、気が強い、とか、

黄やオレンジは愛情を求めている色。甘えたい色。

逆に、青は自立の色。


この青と黄の組み合わせは、思春期によく出る色組み合わせ。

自立と甘えの葛藤。大人と子供の中間でアンバランスな自分?


紫色が多いときは、病んでいる時。

蝶が外へ向かっている絵は、何かが行ってしまう暗示

内へ向かっている絵は、何かが来るという暗示。

虹や線路は、希望へ向かいたいと願っている暗示。


これ、子供に限らず、大人も云えますね。

社会概念が浸透している大人は、心の赴くままに

絵を描くことは、あまりナイかもしれないけど、

実は、使う色には心理が反映されてたりします。


直感で、使いたい色をキャンバスに塗りたくることも

なかなか良いストレス解消だと思います。

絵を描くことで、その色を使うことで、

心の奥で表現したかったことを無意識に描き出す。


これは、子供にも大人にも良いことですよね。


私もたまに描きますが、スーッキリしますよ。


後で、その絵(色)をもとにその時の自分を分析するのも面白い。


こういう心の奥を見つめることって、

開運しようと、する前には、ぜひ試して欲しいですね。


自分がどういう風に開運したいのか?って

意外な気づきがきっとあります。


色は不思議です。

色の世界で、自分を再発見できますよ。

【色彩心理の世界―心を元気にする色のはなし】末永蒼生(著)

末永蒼生さんの世界は、とても優しく

ずーっとひたっていたくなります。


色って、目から吸収するビタミンです。

自分が心の奥で欲している色を知ってみませんか?



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