■開運法の手引き
開運法は、動くことで良い氣を取り入れるという開運方位(吉方位)取りです。
ある日のある時間にある方位に出発し、目的地でその方位の氣を取り入れてくるのです。
方位の氣は刻々と変化しています。
それを的確に掴むことができれば、良い氣を得ることができます。
誰でも必ず、日々動いています。
ならば、ほんの少し意識して、開運方位(吉方位)をチェックしてみませんか?
ここでは、その方位の氣を的確に掴むためのコツをお伝えします。
■開運法を実行する前に
開運法を実行するためには、いくつかのお約束があります。
1.距離について
2.目的地につくまでのこと
3.目的地にて
4.極に戻ってからのこと
基本的にはこれだけです。
【距離について】
厳密にはその日により、決まった距離がありますが、
まずは吉方位に向かって 5キロくらい歩いてみて下さい。
理想は10キロ。→筋肉痛間違えナシです(笑)だから、最初は試しです。
または、自動車などの場合、100キロ以上は欲しいですね。
【目的地につくまでのこと】
吉方位表にある時間帯に出発します。
この時、各地の時差>> をチェックしてくださいね。
そして、時間の変わり目を避け確実にその時間内に出てください。
たとえば、東京の場合、7時〜9時の吉方位を取るとして、約20分ほど進んでいるので、実際は6時40分頃からになりますが、すぐに出発するのではなく、
7時くらいになってからの方が良いでしょう。
逆に時間の終わりは9時ではなく、8時40分ですから9時に出ても遅いですね。
徒歩が基本ですが、自動車や新幹線・飛行機など、急速に速さに変化があると、
最初に取ったつもりの吉方位ではなく、その速度変化があった時点の
卦を引いてしまします。(飛行機など特に!)
だから家を出るのも、速度の変化があるのも同じ時間内にして下さい。
もしくはどちらも別々に吉方位をみるのもいいでしょう。
乗り換えなどがある場合、乗り換え時の方位も見る必要があります。
出発〜吉方位の目的地〜帰るまで、できるだけ話をしないで下さい。
他人と意思の疎通はNGとのことです。・・・ですが・・・
これはなかなか難しいと思います。
楽しくないし(笑)
【目的地にて】
徒歩の場合、十分吉方位の地の氣を吸収していますので、できるだけ、ゆったりとするのがいいでしょう。
動いた後は静止。これ大事。
立って歩いてきたのだから、今度はゴロンと横になる。たてと横の交わり。
自動車の場合は、目的地内でしばらく歩くと良いそうです。地の氣を吸収ですね。
そして、目的地の氣をもらうつもりで「お水取り」や「杭打ち」などの術をするのですが、
「土」を取ったり、、空気を袋につめる!?などもあります(笑)
私はしません(笑)・・・・めんどくさいのはシナイ。あ、悪いわけではないと思いますよ!
吉方位の目的地をよく温泉などにしていますが、ゆっくり何度も温泉につかったり、
土地の物を頂いたりはしますね。あとはぐっすり眠ります。
目的地にいる時間ですが、これも2時間〜や、8時間等いろいろ説があります。
私は「あ〜ゆっくりしたぁ♪」くらいいます。(笑)
どうせなら、旅行と思って2〜3泊くらいしたいものですね。
【極に戻ってからのこと】
吉方位からの帰りの方位は関係ないですので、一切心配無用です。
さて、帰ってきてからですが・・・あまりバタバタと動かないで下さい。動と静です。
数日はあまり遠くへはいかないこと。近所くらいなら構わないでしょう。
もうこの時点で早い方は効果を感じていると思います。
吉方位効果についても、「方位の星が中宮に巡る時」とか、「三回遁甲する間」とか、
3ヵ月有効などなど、いろいろ説はありますが、思うより早く出るようですね。
以上です。
ですが・・・。上記が無理な方もいらっしゃいますよね。
お勤めしてる方など・・・。
本当いうと、極(自宅など出発地)から普段あまり動かない方のほうが、
吉方位は取りやすいでしょう。ですので毎日通勤等がある方は(学生さんもですね)、
なるべく目的地を遠くにとって下さい。
そうすることで、極がしっかりするのでは、と思います。
もしかすると、要は自分の「氣」かもしれませんね。
だって、これは元来戦いのものらしいのです。大勢で攻めて戦う仲間のうち、
亡くなる方もあったわけですから。心が負けると×みたいな?
心を無に・・・。
吉方位といっても、あんまりギラギラしていくのもどうかな?って思います(笑)
ギラギラしている自分って普通キライですよね。
人は欲に対する嫌悪感を、絶対持ってると思います。
それは気づかない心の奥にかもしれません。
だから、キライな自分(=マイナスな心)が必ず、願望の裏に見え隠れする・・・
そうすると、必然的に願望とは裏腹な想像をしてしまいます。
これでは、せっかく吉方位を取ったのに意味がありません、よね?
これは、欲望を持つなという意味で言っているのではありません。
より良くなるために開運法をするわけですから、願望あってのものですね。
ただし、『それは叶う』と思える、信じることが必要なのでは、と思います。
そのための良い氣を得るために、この方位を取るのです。
心が負けては戦には負けます。勝つと思うこと、信じれること。
子供の頃のような豊で素直な心、大切だと思います。
方位よりも何よりも、ここが一番大事な部分かもしれません。
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