色と心理

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色と心理


昔読んだ本をまた読み返してみた。
サイトにもちょっと色のことを書いてますけど、色は常に私たちに語りかけてます。

毎日、何気に選ぶ服の色や、自分の部屋のインテリアの色。
ホームページを運営するようになってからは、サイトの色も。

これらにもその人の心理が反映されてます。
表現するものには、すべて心理があるんですね。

代表的に使っている色や色の組み合わせを見ると、それを作った時の自分の深層心理がわかります。

色の見え方に、ある法則がいくつかありますが、これは公共の場でもたくさん利用されています。
一番目立つ赤を利用した信号機や、危険を知らせる黄+黒の組み合わせも、よく見ますね。

あと、どの色にも反対色があります。
見つける簡単な方法は、一つの色をしばらくじっと見つめてパッと白い背景に目を移すとその色の反対色が現われます。

この反対色のことを補色といいます。

ドクターの手術着に緑が多いのは、この理由からだそうです。内臓や血液の色は赤です。この赤い色をそれこそ何時間も見ているドクターは、手術後、病院の白い壁に目を移すとその白い壁に緑色の内臓の形がクッキリ現われるため視覚的ショックが大きいのだそうです。
そのため、手術着を緑にすることで和らげているのです。

赤い色は、時間を長く感じさせる効果があります。
たとえば赤い部屋に短時間いても、長く感じます。
逆に、青い部屋は時間を短く感じさせる効果があります。

長~くいて欲しいのなら、青い部屋がいいですね♪

逆に短くしてお客様の回転率を上げたいのであれば、赤が基調の部屋にすると良いでしょう。
これって、ファーストフード店の色?あ、結婚式場などにその例は多いですよね。

そうするとサイトの色も考えてしまいますね。
私は赤が基調ですので、あんまりゆっくりしてもらえない?(涙

ん~・・・・・

色には、体感温度もあります。もちろん、赤は暖かい色で青は寒い色です。

本で読んだ、ある工場での話。

その工場のカフェが青い壁だった時、『寒い!』という従業員からのクレームが多いので温度を上げたが解消できず、壁の色か?と考えて壁の色をオレンジ色に変えたところ、以前より温度を下げたにもかかわらず、クレームがピッタリなくなったそうです。

この暖色系と寒色系の体感温度の差は3度にも及ぶそうです。

あと、自殺の名所と云われるほどだった、ある黒い橋を緑に変えたところ、自殺者がいなくなったというのです。

緑は癒される色ですよね。

色が人の及ぼす影響はとても大きなものです。

しかも日々色に囲まれている私たちは、この色を活かさないというのは惜しいことですね。
今、あなたが触れたい・欲しいと思っているその色。きっとあなたの何かを表しています。

探ってみませんか?

色のメッセージ―自分の心を映し出す不思議な力

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