移転の方位〜吉方位へ移転したい〜

短い期間で極(自宅などの出発地)にもどる場合とは違い、転勤や引越しなど長期の移動でしたら別の吉方位が必要です。
目安は、おおよそ2ヶ月以上目的地に滞在する場合。
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しかし…実際、会社からの転勤命令などは、この通りにはいかないかもしれません。
大抵、1〜2週間での移動を要求されますよね?ひどい時は数日の間にとか。。

その場合でも大丈夫!
移転の方位で良いのがなくても、せめて「時間と日にち」の吉方位を選んで移転してください。
そして、移転後2ヶ月以内に時々外泊をオススメします。
そうすることでその月の方位が定まりませんので凶は出にくいと思います。
月の吉方位を見て、移転した方位に吉が巡る月に入ってから1度外泊し、それ以降は2ヶ月以上外泊しない、という方法です。
変則的なやり方ですが、理に適ってると思います。

また、移転は普通の吉方位よりも大きな効果があるといわれています。

吉方位を選び、引越しをしたあとは、せめて2ヶ月以上は他へ外泊などしないでください。
移転先に、しっかり根を張るイメージです。

個人の移転もそうですが、たとえば会社の支社やお店の支店などを新たに出す場合も、この吉方位になります。
もちろん会社の移転も同じです。
松下幸之助氏は支社を出すごとに良い方位だったとのこと。 意図的だったのか偶然だったのかは分かりませんが、そういう運を引き寄せるだけの資質がおありだったのでしょうね。
松下氏が提唱なさっていた「素直な心」というのは大切なことだと感じます。

移転する日だけを吉方位で見れば良いのか?

いいえ、本来ならば移転する予定の場所について、不動産会社等に問合せする時点から吉方位で選ぶべきだそうです。
「土地(物件)を探すときから〜移転するまで」がすべて吉方位なのが当然良いとのこと。

「氣」のことですから、引っ越そう!と決めた時点から「氣」は動き始めていますよね。
たとえば、、今度はあの街に住んでみようかな〜なんて思っている時って、すでにその街のとある場所で生活している自分を想像しませんか?
その時点で、その方の氣はその街へ向かい始めていると思うのです。ですから、出来るならその時期から吉方位であってほしいですね。

流派によっては、その方自身が動いた日(実際引越した日)のみで見るものもあります。 この辺り難しいですが、出来るだけすべてこの吉方位の期間内で出来るよう努力してみてくださいね。

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