幸せの種まき
幸せの種まき。
いい言葉ですよね。
実はこの言葉、
『ありがとう』という短編集の著者の言葉です。
ところで、
占いをしていて、良かったなぁ~と思うことの一つに、
人の話をよーく聞かなかければならないということがあります。
鑑定するには、
その方のご相談を一通り聞かなければいけませんし、
それがどんな内容であっても、聞いたからには想像してしまうわけです。
これ、人生の疑似体験みたいだと感じます。
鑑定をして、鑑定盤を眺めながら、
その方から聞くお話と照らし合わせ、流れをみて
何が問題なのかを見つめ探ります。
答えは人それぞれに違いますが、
答える内容は、意外とベースは同じことだったりします。
これは幸せの種まきみたいなことができるかもしれないと
冒頭の言葉を初めてみた時感じました。
占いに限らず、人と接する時、
相手に対していつもそのようにありたいものですよね。
相手の方が、幸せを感じるように接する。
相手の方が幸せを感じることで、その周囲の方達も幸せになる。
言葉を発する側も、もちろん幸せになる。
自分自身も幸せを感じ、波動を高く持ち関わる方すべてにその波動を伝えられる。
人ってその為に生きているのかもしれないと思うのです。
相手の話をよく聞き、相手にほんの少しでも幸せを感じてもらう。
いつでも、そうありたいですね♪
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